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北海道でおきた事件について

Posted by pigmon2 on 04.2006 コラム 0 comments 0 trackback
 昨年北海道でおきたいじめを苦にして自殺してしまった女の子の痛ましい事件。彼女はうちの息子と同じ年。生きていれば今頃学生服を着て中学校に通っていたのに。そう思うとなんとも形容しがたいやるせなさに襲われる。
 ニュースの映像でとても気になるのが、遺影の前の骨壷だと思われるものにくっきりと刻まれた十字架。そしてその隣にあるイエス様のイコン。クリスチャンのご家庭であったことが伺える。

 でも、なぜ?!

 キリスト教の教えは仏教や神道とは比べ物にならないくらい自殺に対して厳しい。キリスト教式のお葬式をあげるような家に生まれついてその教えを得られなかったのかと思うとなんか不甲斐ない。

 勿論、たいていの日本の家庭は先祖代々○○宗だったからという理由だけで葬式をあげる僧侶を選ぶ。同じような理由で教会で葬儀をあげただけなのかもしれない。

 それでも やっぱりなんだか残念な気がしてならない。

 今どきの子どもは塾やお稽古事が忙しくてかわいそうだという声をよく聞く。忙しくなりすぎて自分で考えることができなくなるとか、何より体力的に疲れてしまうなど確かにデメリットはある。

 しかしメリットもある。別の人間関係を結べることだ。学校が合わない子、学校の友達とうまく付き合えない子はいる。ところが、そんな子でも別の社会へ行けば別の付き合いができたりする。

 私は約10年英語教室の講師をしていた。教室でとても元気で積極的な子がいるとしよう。当然その子は学校でも積極的に過ごしているとこちらは思う。ところがお母さんや同じ学校へ通っている人に聞いてみると意外に学校ではおとなしかったりする。

 学校でいじめにあっている子や、学校で目立たない子が塾やお稽古の教室でのびのび過ごしていることは結構ある。そういった場所がスケープゴードになっていたり、日ごろの自分と少し距離のある友達と付き合うことで気晴らしになったりする。

 教会でもその役割は果たせたんじゃないか?もちろんご両親のどちらかがたまたまクリスチャンの家庭に生まれただけで信仰はしてなかった可能性もあるが・・・せっかく身近に教会があったのに・・・

 なんともいえない寂寥感を感じる。

 
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