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【ピンポン】

Posted by pigmon2 on 03.2007 映画 0 comments 0 trackback
 テレビのロードショーで2度目になります。ストーリーはわかっていても肩の力を抜いて気楽に楽しめました。しかも今回は前回窪塚洋介の印象に押しやられてしまった脇の俳優さんたちがクローズアップされて面白かったです。

 えっ、このライバル中村獅童だったの?幼馴染の黒縁めがねは「チア・ガールズ」のマコちゃん?といった感じに・・・

 男臭い映画だなと思った。体育館にひしめく坊主頭たちの汗のにおいや中村獅童が試合前に立て篭もる男子トイレのにおいが漂ってくるようだ。男子トイレといえば個人的にキビシイ経験をした覚えがある。かつて英語教室の講師をしていた頃、子ども達を引率した公民館で幼稚園の男の子が一人じゃトイレ行けないから一緒に来てと言うので、しぶしぶ男子トイレの中へ。ところが経験したことのない悪臭に食べたばかりのものを吐き出しそうになってしまった。ホントにあれはきつかった。男性が女子トイレに入っても同じように感じるのでしょうか?

 人間関係には必ずといっていいほど力関係が存在する。AはBに対しては強くてもCに対しては弱いといったような。たいていはその力関係の法則にのっとって人付き合いは行われている。ところが人間は変化するもの、自分より弱かったはずのものがいつしか自分を超えてしまうこともある。

 卓球においては常にリードしていたペコは駄目な奴だったはずのスマイルにいつしか立場が逆転してしまう。ライバル校の選手は自分よりスマイルをマークするようになりチームの中でもいつしかスマイルは要に。挫折を知らなかったペコがはじめて挫折を経験する。

 やけになったペコが橋の欄干から「I can fly!」と飛び降りるシーンに我が家のリビングは爆笑の渦。数年前窪塚氏がマンションのベランダから落ちた事件を思い出してしまって思わず笑ってしまった。笑うところではないんだけど・・・

 70年代のカッコいいスポーツマンじゃなくてそこらの餓鬼のどってことない青春が描かれたクドカンワールド。スマイルはペコをペコは自分自身をヒーローと銘打っているが、ヒーローは探してみると案外身の回りにいるのかもしれない。感動すべき筈のスマイルとペコの決勝戦を敢えてカットしたクドカンはやっぱりただ者じゃない。



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