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【アパートメント】

Posted by pigmon2 on 28.2007 映画 0 comments 0 trackback
 試験やらなにやらで忙しくて、本当に久しぶりに家でゆっくりDVDを見ました。

 これはヴァンサン・カッセルがモニカ・ベルッチと共演したひとつ。言っちゃ悪いけど、これまで見たヴァンサン&モニカが共演している作品はたいしたものがなかったけど、これは秀逸品。面白かったです。
 舞台はパリ。マックスはつい先ごろニューヨークから帰国したばかりのビジネスマン。ニューヨークで知り合った美人の婚約者がいて仕事も順調。これから仕事で東京へ向かうところ、打ち合わせしていたホテルで昔の恋人らしき女性とすれ違ってしまう。

 彼女は2年前何も告げずに忽然と彼の前から姿を消した。仕事もほったらかして彼女の居所を突き止めるマックス。とうとう彼女のアパートまで辿りついたと思ったら、そこにいたのは同じリザという名前の別の女性。

 回想の中のリザはどこかミステリアス。ぬるま湯に浸かっているのは嫌だと刺激を求める姿勢を示す。ところがもうひとりのリザはさらにミステリアス。マックスも知らず知らずにアパートの彼女に惹かれていく。

 ストーリーが進むうちにリザがどうして2年前に姿を消したのかがわかる。そもそもリザの親友アリスは友達の彼・マックスに密かに思いを寄せていた。だから二人がわかれるように働きかけてしまった。そして今はマックスの親友リュシアスと付き合っている。4人の男女が複雑に絡み合い次第に次第に謎が解けていくストーリー展開ははらはらさせられる。

 運命を感じるくらい好きな人、特別な存在の人は誰でも人生の中で一度くらいは出会うのかもしれない。ところが運命を感じるくらい好きな人と結ばれるとは限らない。

 われわれ日本人はよくご縁があったという表現を使う。ある世話好きのご婦人が相性のよさそうな独身男女をマッチングしようとする。ところが約束の日が近づくと急にどちらかの都合が悪くなる。それが度重なると間に立ったご婦人もあきらめてこう言う。「結局あの二人はご縁がなかったのね

 この映画も結局は ご縁のあったひとと最後くっつくのかな?と一瞬思わせられるんだけど、それでも何処かにまだ一山ありそうな雰囲気を醸し出して終わる。

 ヴァンサン・カッセルは暴力的な役やちょっとクレージーな役柄が多いがこの作品ではクルーカットにスーツを着た姿にお目にかかれる。スーツ姿のヴァンサンもなかなか見もの。彼がこういう普通の役を演じるのは割りと珍しいんだけど、私としてはこういう普通の役をもっとやって欲しい。

 ヴァンサンを取り巻く3人の女優もまた見もの。モニカ・ベルッチは超美人女優のレッテルを貼られているが私は「それほどきれいかな?」という印象がゆがめません。別にやきもちとか個人的な感情抜きに。でも、この作品の彼女は素敵でした。芯の強い女性を好演してました。婚約者ミリュエル役のサンドリーヌ・キベルランも知的で素敵でしたし、謎の女アリスを演じたロマーズ・ボーランジュもキュートで魅力的でした。

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